久しぶりの平日の真っ昼間のテナント入りスーパーはガラガラだ。
かえって食品のみの田舎の暖かみが感じられるスーパーのほうが活気があ
る。
ここも時間の問題か。
中途半端な店はいつまでたっても中途半端なんだろう。
さて、これから中学の進学説明会。
朝、息子にバイクで来るなら遠くに停めて、と懇願された。
遠くじゃ意味ないじゃんっ(笑)
ichigo
さて、これから中学の進学説明会。
朝、息子にバイクで来るなら遠くに停めて、と懇願された。
遠くじゃ意味ないじゃんっ(笑)
ichigo
ichigo
空き地連盟。
もはや、空き地には立入り禁止との看板はめずらしくない。
空き地の持ち主のおじいさんが掲げた看板にはこう書いてある。
「どうぞお入りください。この土地は将来住宅を建てる予定ですが、今の
ところ使う予定はありません。子供のみなさん、どうぞお入りください。
トンボさん、蝶さん、雑草さん、自由にこの土地に入ってください。もと
もと土地は地球のもの。私がお借りしている土地を一時的におかえししま
す。空き地連盟。」
ちらほらとある空き地は昔、子供達のかっこうの遊び場。
サッカーをしたり鬼ごっこをしたり、缶蹴り、野球、秘密基地作り。
遊びの途中で暗くなればそのままにして明日続きをしても誰もなにも言わ
れない。
秘密基地作りは、片付けなさいとか、もう終わりよとか言われないとわ
かったとたん無限大の創造力を発揮する。
大人もそうじゃないだろうか。
制限ありきに創造はなし。
このような空き地連盟はありがたい。
あたしも頭の片隅に空き地をつくろうではないか。
そしてそこで自由な発想を生み出そう。
ichigo