先日、友達と久々に映画を観にいった。
今、お金ないんだよね~ 少しでも安くなんないのかな。
と、割引券握り締め、映画館へ。
比較的新しいその映画館はちゃんと3D対応の映画館。
いいか悪いか3D料金300円は必須というから仕方がない。
早速友達おすすめの『海猿~ラストメッセージ』を鑑賞。
もう初めから目が離せず画面に吸い付くように見入ってしまった。
これぞ、『仕事』だよな~
これぞというか、仕事に対する『サムライ魂』~かっこええな~
海上保安官と結婚したかったな~とまあ、おばちゃんっぽい感想でしたが、
ひとつ、気になったシーンがありました。
新人海上保管官。サラリーマンで続かず、仕事がなく、公務員になれば親は黙るだろうとなんとなくで入ったこの仕事。俺は今までも今も逃げてきたんだ(泣)と自信をなくす。
そんな新人君がまさに地獄の救出に挑む。そんな中、一瞬ひるむ新人君に先輩は言う。『おまえは逃げたんじゃなく、探してたんだ!(やりがいある仕事を)』と励ます。
その言葉で新人君は『よしっ!』と踏ん張り救出を成功させるのですが。
一人の人間の成長も含めたこの映画。
息子にすすめたい作品でした。