前半そうそう、相手のファウルでフリーキック。
キッカーは彼。
そう、チーム「ブブゼーラ」こと仙台FC2群選手組の中でも
ひときわ目立つデカイやつ。
といっても、試合のあるたんびに選手の総入れ替えがある
チームなもんだから、
今回は成長期?ん?まだまだ小学生?とも区別の付かないような
ナノ’S達が勢ぞろい。
そう、必然的にキッカーは、「遠くまで蹴れるやつ」。
ピーっ!
ドスンっ!
あ?
あれあれ?
え?
あ、、、、
入っちゃった~っ!!
きゃーあーーーっ!!と2万人(?)もの歓声は
彼には聞こえただろうか。
初めて見ました。
小学1年生からサッカーを初め、
私は毎週のように観にいっていた。
毎週のように応援に行っていた。
そう、初めてみました。
息子のフリーキックでのシュート。
泣けてきます。
本当に泣けてきました。
家に帰り、すごかったね!と、べた褒め。
しかし息子のはなった言葉とは・・・
「狙ったわけじゃないのに、入っちゃった(笑)」
狙ったわけじゃないだと?
いやいやそれはここだけの話にしておいて、
母いわく、
「明日から狙ったことにしておきなさい」
ichigo
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