2009年9月15日火曜日

いつのまにか

夕べ、元、いや、現役サッカー選手?と飲みながら語り合った。
どんな大人になろうと帰る場所を与えたい、田舎に小さな家を建て、いつでも教
え子が帰ってこれる場所を作りたい、と熱く語っていた。

そこは、家族とはまた違う居場所、嬉しいとき、迷ったとき、苦しいとき、決断
するとき、そんなとき思い出して行ってみようかなと思える場所を作りたいと彼
は言っていた。

そして、こうも言う。
こんなに人生捧げてもいいヤツらに出会えたこと、ついてきてくれたこと、とて
も感謝していると。
確かにあなたが彼らに依存してるのかもね。
いつのまにか、夢中になっているのは子ども達の心があまりにも純粋に従順だから。(君達が戌年生まれだから?笑)

中1から見てきた彼らは、彼が初めて出会った守りたい存在。
そろそろ、卒団。
(本人達はまだまだ現役のつもりでは?)
寂しくて、不安で、いなくならないでほしいと顔に書いてあるぞ〜。
大丈夫、みんなはまだまだあなたから目が離せないんだから。

あなたたちの大人にはない純粋な心は宝物だね。

ichigo

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